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雪が降るとか降らないとか。

2009年01月08日 21:53

降るとしたら、通勤に差し障りがないくらいにお願いします(切実)。

というわけで、皆様いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりに読書、読了。

プリンセス・ブライド (ハヤカワ文庫FT)
プリンセス・ブライド (ハヤカワ文庫FT)

いやあ、これは面白かった。

子供の頃に、祖父に読んでもらっていた本「プリンセス・ブライド」。
冒険、格闘、恋愛、何でもそこには詰まっていた。
大人になって、自分が子供を持つようになった。祖父にその本を読んでもらって感動したように、自分の子供にもあの本で感動してもらいたい。
そう考え、必死に探し回って手に入れた本。しかしそれを『祖父に読んでもらう』のではなく、初めて自分で読んでみると。

祖父は、面白いところだけ選び出して私に読んでくれていたのだ。
だから、あんなに面白かったのだ。

と、思い立った彼は出版社に掛け合い、原作から面白いところだけ抜き出した抜粋版を作らせることに。
それがこの文庫、「プリンセス・ブライド」だ。

彼――抜粋版を作らせたウィリアム・ゴールドマンが、途中途中コメントを入れながら一冊の完成版にさせる。


美少女キンポウゲは、恋をする。彼女の家で働き、牛を育てていた若くて美形の、そして性格の良いウエストリーに。
ウエストリーもまた、キンポウゲに恋をする。だから、彼は約束する。
「アメリカにいって一旗揚げ、大金を手にしてあなたを迎えにきます」
「わかった、ずっと待ってるわ」

しかしそう簡単に上手くはいかない。

美しいキンポウゲに愛のない結婚を申し込む王子、キンポウゲを誘拐する男たち、それを追ってくる黒装束の男。

ただの悪役かと思った男性たちの過去が丹念に書かれて、つい感情移入。
本当の悪役に捕まったピー(ネタバレのため自主規制)を助けるために男性たちが侵入したのは、『死の動物園』と呼ばれる拷問のための館。
どうなってしまうのかとどきどきしながら読了。

満足でした。
こういう遊び心たっぷりの本は素敵です。


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