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現実逃避に。

2007年02月08日 21:52

読書中です。
とりあえず、随分前から積んだままだった本の中からこれをチョイス。

探偵伯爵と僕
探偵伯爵と僕

主人公の少年、新太。その彼は夏休みに変な男性を公園で見かける。
真っ黒な服装でブランコをこいでいる彼。
話をしてみると、彼は「伯爵と呼べ」「私は探偵だ」と言い出す。しかも、いつの間にか新太は伯爵の弟子にしてやろう、と言い出され困惑。
そんな中、新太の友人が行方不明になった。
一体どこにいってしまったのだろう?

なぜ、犯人は子供を? と動機が不明だったのが、あのオチで腑に落ちた気がします。
子供らしい語り口で書かれたライトな作品ですが、軸は重いなー。多分、こういうことをする犯人は実際にいるよな、とリアルに感じられます。
うん、面白かった。

銃とチョコレート
銃とチョコレート

次々と宝石などを盗み出す怪盗ゴディバの存在が新聞を賑わせている。
主人公のリンツは、父親が死んでからは貧乏でお母さんと一緒につつましく暮らしていた。
しかし、生前、父が買ってくれた古ぼけた聖書には、奇妙な地図が入っていた。それは、怪盗ゴディバにつながる地図かもしれない。
リンツは、有力な情報を提供してくれた人には懸賞金、という知らせを出した、探偵ロイズに手紙を書く。
もしかしたら、この地図は……?

リンツの前に現れる正義のヒーロー、探偵ロイズ。
彼のそばで一緒にゴディバは何者なのかと考えるが、やがて──。

ゴディバの正体は、結構早いうちに目星がつくのですが、それ以外が展開が読めないですね。
登場人物たちの名前はとても甘い。ブラウニー、ゴンチャロフ、その他色々。
でも、この物語は甘くはない。ビターチョコレートよりもずっと苦い。

とにかく面白かったです。伏線がばりばり張り巡らせてあって素敵。
満足。

で、次はどれに手をつけようかと悩む夜なのであります。


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